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菊芋(きくいも)はキク科ヒマワリ属の野菜で、イモ類ではありません。
イモ類と違いデンプンはあまり含んでおらず、肥大した根の部分が食用とされています。
10月頃に菊に似た黄色い花が咲き、12月頃から収穫期を迎えます。
菊芋には「天然のインシュリン」といわれる「イヌリン」という成分及び食物繊維が
豊富に含まれており、近年は血糖値・中性脂肪対策として大変注目されています。
長野県は菊芋の特産化が進められている日本有数の菊芋の産地です。
一城農園で栽培する『赤菊芋』は一般的な白菊芋と比べてイヌリン含有量が約1.2倍、
食物繊維が約10%多いフランス産の品種です。
ガンの増殖を抑制するという研究結果もある不飽和性脂肪酸も多く含まれています。
ホルモンの一種であるインシュリンの分泌が増えると、脂肪がどんどん蓄えられていってしまい代謝されにくくなり、太りやすくなると言われています。
イヌリンの持つ低インシュリン効果は血糖値の上昇を緩やかにするため、過度のインシュリンの分泌が抑えられ、体内に脂肪が蓄積されるのを防ぐと共に代謝を促し、太りにくくなる効果があるといわれています。
イヌリンは腸内で初めて分解され、フラクトオリゴ糖となって善玉菌のエサとなるため、腸内環境の改善、便秘予防の効果もあると言われています。
更に、イヌリンに含まれる食物繊維は、便や老廃物が腸内に留まる時間を短くし、排泄を促し、腸の運動を活発にします。しかも、肥満の原因になる栄養素が腸から吸収されるのを防ぎます。
※一度に食べすぎると、おなかが緩くなることがあります。
2016年12月17日(土)毎日放送で放送したサタデープラス《Dr.プラス》内の「ドクター500人アンケート 年末年始に食べたい2大食材」にて菊芋が選ばれました。
500人中323人が健康効果に期待できる、と回答しました。
「血管年齢」を考案した、血管の世界的権威「東京医科大学病院 検診予防センター」の高沢 謙二センター長も「天然のインスリンとも呼ばれる長寿素材」と評されています。
菊芋は、生で食べれば効果が高く、シャリシャリとした食感が楽しめます。
サラダやお漬物、鰹節和えなどでいただけます。食感が良いのできんぴらなどにも最適です。
千切りにした菊芋をマヨネーズやドレッシングで和える。菊芋は水にさらさないのがポイント!
水にさらさず適当な大きさにして酒粕・ぬか床に漬け込む。
水にさらさず、そのまま輪切りに。かんたん酢または、らっきょ酢につければ出来あがり!
水にさらさず輪切りにして、ベーコンと炒めたら出来あがり!
煮沸消毒した瓶に、きれいに洗った菊芋を入れホワイトリカーで漬けるだけ
色んな野菜をカット!袋に入れて市販の浅漬けの素でもむだけ簡単!
長野県の総面積約1,900アールの広大な農場『一城農園』では2~3年土地を休ませる
「こだわりの輪作農法」による自然豊かな気候と豊穣な土壌で、健康的な赤菊芋を
大切に栽培しています。※平成16年1月より、無農薬・無化学肥料栽培を実施しております。
※ 郵便振替の手数料は一城農園が負担いたします。
※ 代引きの場合は、手数料が別途330円(税込)かかります。
※ 北陸、東海、関東、信越、南東北の方:送料無料です。
※ 上記以外の方:別途330円(税込)の送料がかかります。
※ 沖縄、北海道、一部離島等の場合:別途送料がかかります。
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